投稿

4月, 2012の投稿を表示しています

福島第一原発の2号機の温度計の一つが100度を突破 4月2日に東京電力が発表

イメージ
4月2日に東京電力が発表された資料によると、

福島第一原発の2号機の温度計の一つが100度を突破している事がわかった。

資料では、その温度計は故障していない事が書いています。







http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu12_j/images/120402j0101.pdf
イメージ
【 がんへの恐怖、そしてうつ病が蔓延する日本の避難民 】
[福島の原子力大災害]〈第3回〉
「もっと広範な徹底的な調査を行わない限り、今回の日本の大惨事の全貌は明らかにできない」


デア・シュピーゲル・オンライン(ドイツ) 2012年3月9日



▽ チェルノブイリからの教訓

メットラーやヴァイスのような放射線専門家の主張の根拠とするのは、チェルノブイリの大惨事の研究結果です。
2011年4月『原子放射線による影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)』は、チェルノブイリの大惨事に関する最新の研究結果を発表しました。
この報告書は事故当時、工場の敷地内で収束作業を行った50万人以上の作業員の検査に基づくものです。
この結果を約100万の住民の甲状 腺に蓄積された放射線量を比較しました。
チェルノブイリの大惨事が甲状腺ガン発症の直接原因となったとみられる子供と若者の数は、6,000人を超えました。
しかし、チェルノブイリでは他の種類の癌を引き起こしたという、決定的な証拠はありませんでした。

核戦争防止のための国際的な医師団(IPPNW)とグリーンピースは、ともにUNSCEARが発表したデータに疑いを抱き、もっと広範な徹底的な調査を行わない限り、今回の日本の大惨事の全貌は明らかにできないと、真っ向から批判しています。
そしてUNSCEAR内に4つのグループを設立すべきであるとしています。

1番目は福島第一原発でメルトダウンが発生した当時施設内にいた作業員と、一般と比較して明らかに大量被ばくしてしまった人々を調査する部門。
2番目は一般市民の被ばくの実態を調査する部門。
3番目は福島第一原発から放出された放射性物質の総量と、それがどこまで環境を汚染したのか、すべての資料をかき集め、実態を明らかにする部門。
4番目は入手したデータの信頼性について専門に検証する部門。

「データを検証し、評価することは最も重要なことであり、決定的手段を手に入れることにつながります。」とヴァイスも認めています。
今回の大惨事に対する日本政府の初期のあまりにひどい情報提供の在り方を見て、国連は透明性と独立性の確保に力を入れたい、と考えるようになりました。

「原発マネー」1億2647万円が流れ込んだ9人の学者の回答一覧 2012.04.03 16:00







昨年6月、テレビで原発事故についてコメントする大学教授たちに8億円もの「原発マネー」が流れ込んでいることを明らかにしたジャーナリスト・佐々木奎一氏と本誌取材班は、再び情報公開請求と直撃取材によって、「新たな原発マネー」の存在を掴んだ。原発・電力会社、ゼネコン関連などの資金提供元から、1億2647万6693円ものカネが、津波や活断層を研究・評価する学会(社団法人・土木学会の「原子力土木委員会」委員の大学教授たち)に流れていたのだ。 「奨学寄付金」「受託研究」「共同研究」などの名目でカネが流れた研究者たちは、その事実についてどう答えるのか? 以下は、その回答である。 ●前川宏一(東京大学大学院工学系研究科教授)=奨学寄附金1519万円
「規則に基づいて適正に受け入れ、会計規定に基づき適正な執行を行なっている」 ●堀井秀之(東京大学大学院工学系研究科教授)=受託研究1000万円、共同研究150万円
「規則に基づいて適正に受け入れ、会計規定に基づき適正な執行を行なっている」 ●田中和広(山口大学大学院理工学研究科教授)=奨学寄附金200万円
「奨学寄附金は火山の研究のためのもので、(提供元は)九電の子会社だが、原発という意識はなかった。原子力土木委員会には、最初に1回出ただけで具体的には活動していない」 ●谷和夫(横浜国立大学理工学部教授)=奨学寄附金530万円、共同研究(不明)
「共同研究は原発に関係あるものとないものと両方ある。津波評価部会は、個別のサイトの評価結果は示していないし、自分は原子力産業から資金提供を受けていない」 ●丸山久一(長岡技術科学大学工学部教授)=奨学寄附金100万円
「寄附金は、実験・調査に関わる諸経費(機器の購入、材料の購入、旅費、文献購入費等)、研究補助をしてくれる学生への謝金等に使われる。専門はコンクリート工学なので、その観点から委員会の議論に加わっている。2002年2月の『原子力発電所の津波評価技術』には一切関わっていない。研究者、技術者として、自分で築いてきた内容、感覚に背いてまで発言することは、これまでなかったし、今後もないと思う」 ●山崎晴雄(首都大学東京都市環境学部教授)=奨学寄附金330万円、受託研究1297万4843円
「…

福島の36地点でストロンチウム

イメージ
ストロンチウム、462兆ベクレルが海に流出2011年12月18日

東京電力福島第一原発から事故後、海洋に放出された放射性ストロンチウムの総量は、少なくとも約462兆ベクレルになることが朝日新聞の試算でわかった。水産庁は魚介類への蓄積を調べるサンプリング調査の強化を検討している。


試算は東電などが発表した資料をもとに行った。 4月に2号機、5月に3号機から流出した放射能汚染水については、流出源である両号機の建屋内のたまり水に含まれる放射性ストロンチウムの濃度を、流出した水の体積にかけて算出。これらに、今月4日に流出が確認された処理水に含まれていたと見られるストロンチウムの量を足し合わせた。大気から海への降下量は含まれていない。 東電は4~5月に海に流出した汚染水中の放射性ヨウ素とセシウムの総量を推定約4720兆ベクレルと発表した。ストロンチウムの量はその約1割に相当する。 http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65799014.html
「ざまあみやがれい!」さんのブログより 2012年4月5日(木)、小出裕章氏が、毎日放送「たね蒔きジャーナル」に出演。ストロンチウム汚染水が12トン海に漏れたことについて言及しています。

▼20120405 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章 =====(文字おこし、続き) ※「藤村官房長官「地元の同意は前提条件にならない」ーー「事故が身を以って教えてくれている。それを学べない政治家たちだとすれば落選させるしかない」小出裕章 4/5(1)」からの続きです。
千葉「はい。…では次の質問、まいります。えーと次はですね。福島第一原発4号機の近くにあるパイプが外れて、高い濃度の放射性ストロンチウムを含む汚染水が漏れて、ほとんどが海に流れ出たと見られる、というニュースが入ってきました」 ▼汚染水漏れで東電を厳重注意 NHKニュース 『東京電力福島第一原子力発電所で、5日朝、配管の接合部分が外れて高い濃度の放射性ストロンチウムを含む汚染水が漏れ出て、

坪倉正治 福島第一原発から23キロにある総合病院で働く血液内科医。住民と共に内部被曝について考える。

イメージ
坪倉正治(つぼくら・まさはる)
東京大医科研医師(血液内科)、南相馬市立総合病院非常勤医。
週の半分は福島で医療支援に従事。
原発事故による内部被曝を心配する被災者の相談にも応じている。





福島原発から23キロで働いています 坪倉正治 こんにちは。
南相馬市立総合病院で非常勤内科医をしております、坪倉と申します。 亀田総合病院で研修医を行った後、千葉と東京で血液内科医として働いておりました。被災地支援で去年の4月に浜通りに入ったのが最初で、外来診療を始めたのが去年の5月でしたが、7月にホールボディーカウンターが導入されたのがきっかけで、そちらのお手伝いもさせていただいております。 ホールボディーカウンターが導入されてから、まだ1年は経っておりませんが、この検査は実際の放射能量だけではなく、今後の生活の指針など様々なことを教えてくれました。その一方でわからないこと、内部被ばく検査自体の限界も明らかになってきました。 今までの検査の結果は、